患者・受精卵等 すべてID管理
患者(男⼥相互)、検体、容器、従事者をIDで⼀元管理します。
Other
ART照合専用アプリ
(高度生殖補助医療分野)
読み取り専⽤端末にて、職員カードや検体などに印刷されているバーコードを読み込み、患者と検体の照合を確実に⾏えるアプリです。
患者(男⼥相互)、検体、容器、従事者をIDで⼀元管理します。
パートナー以外の卵⼦と精⼦、過去パートナーの胚などの不適切な使⽤を防⽌します。
確認者不在時でも業務を⽌めることなく⼀時照合が⾏え、後から責任者が承認することも可能です。
ガイダンス表⽰により照合⼿順や読取り対象を容易に把握することができます。
照合した情報はサーバに保存され、履歴の参照が可能です。
照合エラーが発⽣した場合は⾳で警告をします。
糖尿病地域医療連携システム
(地域医療連携分野)
専門医、かかりつけ医それぞれの情報を連携し、
地域全体での患者管理が可能です。
かかりつけ医では実施した問診・検査をもとに診療情報提供書を作成。
紹介を受けた中核病院では、紹介された患者の診療計画を立て、それをもとにかかりつけ医と中核病院にて治療および定期検査を行います。
お互いの情報、検査結果を専門医が随時参照できるため、専門医、かかりつけ医両者の、あるいは地域全体の患者管理が可能です。
電子カルテに問診・検査の入力を行うことにより、自動的に診療情報提供書の作成が可能です。
かかりつけ医、中核病院ともに診療情報提供書作成の負担を大幅に減らすことができます。
紹介患者の糖尿病診療計画を立て、それをもとにかかりつけ医と中核病院のチーム医療が可能となります。
診療計画に沿って、定期検査や日常診察を行い、患者の状態に変化があった場合、再度診療計画を立て直し連携することで、治療を継続することができます。
蓄積されたデータ分析により、地域全体で患者管理が可能です。
疾病管理マップにより、糖尿病患者の集団を重症度に応じて層別化し、重症と分類されたグループは早めに治療を開始することができます。
それにより限られた医療機関、医師、医療費で医療水準は落とさずに、効率よい医療を行うことが可能です。
健康診断結果自動判定システム
(ヘルスケア分野)
複合リスク判定、コメントの自動出力により
産業医の業務軽減をはかります
健康診断の結果を基に、メタボリックシンドローム等、生活習慣病の複合リスク判定を行うシステムです。
健診施設との連携による検査データの取り込みや、取り込み後の自動判定など、これまで産業医の負担になっていた業務の軽減につながります。さらに問診結果や過去からの推移を考慮し、個人に応じた検査基準値にて判定を行うため、より個々にあった判定、生活指導を行うことが可能となります。
現在使用中の健診システムの付加機能としてもご利用いただけます。